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2008.10.26

かがみ

煙突に入って掃除をした少年ふたり。

そのひとりは、すすだらけの真っ黒な顔。
もうひとりは、きれいなままの顔。
 
あわてて顔を洗うのは、どちらの少年だろうか?

 
お話は、変わりまして。
 
こどもの立ち振る舞いは、実は親の生き写しとは、よく聞く言葉。
 
こどもに対して、理想を押し付けたりしてしまうのが親心。
 
大きな夢から、返事、挨拶、テーブルマナー、姿勢などの細かなところまで干渉してしまうもの。

 
鏡のごとく生き写し。
 
 
あわてて顔を洗うのは、真っ黒の友達の顔を見た、きれいなままの少年。

鏡を見つめて、自分の顔にゴミが付いていたなら、自分自身の顔からゴミをとるのが当たり前。
鏡に付いていると勘違いして鏡を懸命に掃除しても顔からゴミをとることはできない。
  
 
 
鏡のごとく生き写し。
 
知らずのうちに、見てるのでしょう。
じっと見て、真似ていると思います。

そろそろ、子供も大きくなり躾は、背中で生き様を語ろうと思います。

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