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2005.07.08

なければ

週末に電話をして予約を入れる。
希望する時間をとる。
お店がゆったりしている時間をとる。
親子で予約する。
彼、彼女と一緒に来店する。
都合良く予約できるお店。

自由な感じに電話予約する。

店は暇でのんびりしているんだけど、サービスや料理が旨い店が好きだ。
そんなスタンスが似合っているお店って大切にしているものが見えてくる気がする。


102からそんな空気が生まれていたら素敵だ...と仕事をしてきた。


一人一人のゲストを知れば知る程に、こだわりのある方だったり、センスのいい人だったり。
そんな素敵な生き方をしているゲストの人達がそれぞれに102を好きで楽しみにしてくれている事を伺ったり感じたりすると、選ばれている喜びと自信と誇りを持って胸をはって飛びそうになる。より以上にもっと、もっとと、思う。
多くのゲストが集まるお店はワイワイガヤガヤと楽しい雰囲気。賑やかで活気のあるお店。
ちょっとずつ、ちょっとずつ、ゲストが増えた102。


週末に電話をして予約が満タンで断られた。
希望する時間がとれない。
お店がゆったりしている時間がない。
親子で予約すると一緒にできない。
彼、彼女と一緒に来店するけど待ち時間が多い。
都合良く予約できないお店。

とりにくい予約を優先的にとれる様に来店目安日を決めてこちらから連絡をした。
ゲストの方達も早め早めに予約を取ってくれる様になった。
土曜日、日曜日、祭日の予約は前日でいっぱい。
平日も予約受付終了になることも、しばしば。
キャンセルの際、キャンセル待ちとして希望時間に空きが出ると、連絡をする。

カットが終わってからゲストと「お客さん来ないね、またひとりになるね、マスター。」と3時間ぐらいしゃべっていたのもひと昔前の話。

「ご連絡して頂いて、お断りせざるおえないゲストに申し訳ない。」
多くのゲストに来て頂いて営業終了後に、GUNがぽつり。
「102らしくもっと迎えたかった。」
と反省する3104。
ばたばたしたくないから、動きが的確なcoban。

それぞれに大切にしているものを守ろうとしている想いがある。
ゲストが102を大切に感じてくれる様に。
応えたい想いを表現できる様に、なければならないものを大切にしたい。

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