人ごみをかき分け、街を闊歩するモデル達。
ファッションショーが街に飛び出した。
そんなVJに夢中になりかけた頃、古き良き時代とテクノロジーによって支えられているハイパーゴシックの世界観をコンセプトとしたbeauty:beastを立ち上げた 山下隆生 氏が語り始めた。
映像は1999年のコレクション。
"runble fish"と銘打たれたこのコレクション。巨匠フランシス・フォード・コッポラの映画"RUNBLE FISH"から引用。
街でコレクションをする!?
ファッションジャーナリストの中には、好意的でない意見も飛び交った。
セレクトされた地域は、東京"秋葉原"
いろいろな国の人が居て、異文化が混ざり、ファッションもコスプレを楽しむ人々など、入り乱れた何でもアリな街。
総勢20人のモデルをカップルに見立ててペアで指定したルートをそれぞれ縦横無尽にウォーキングする。
カメラマン、ジャーナリスト、ゲスト、見物人に通りすがりの人々達.....。
誰もが観客となりうる環境に。
新しく制作したファッションとしてメッセージを伝えられるのか?混ざり合い飲み込まれはしないのか?不安をかかえながら、コレクションはスタートしたと当時を振り返り山下 氏は語る。
大切にしているKey "シナリオ"
膨大な制作費を投じても心に響かないものは"シナリオ"の力が無い。
メッセージとして受け止めて欲しいモノは何なのか?
秋葉原という広いステージを10組のモデル、20のスタイルを見つけ出すのは苦労しただろう。
探す楽しみ、見つけたときの喜び、身近なファッションを感じて欲しかった。
大切にしているKey"コミニュケーションをとること"
香りなど五感を通じて人間を感じて、また自分自身も五感を通じて感じてもらっているもの。
理解する、理解できる。その先に何があるのだろうか?
自分は、今どこに立っているの?
自分らしさって一体なんなの?
自分は鏡。自分自身が人をつくって、自分自身をつくる為に人を理解する、したくなる。
キャッチ&キャッチ,キャッチボールがコミニュケーション。
服は夢の島のゴミの様だ 溢れ余る服の中からどうやって提案するのか?
クリエイターは、1つの服にあれこれとメッセージを詰め込んでしまう。
メッセージが多すぎて、ノイズ、デコレクティブしたのち、バラバラにして、自分の大切なメッセージを探し見つけ表現する。
全ての要素が重要となる。
ステキな自分を演出したい一日、疲れて、どうでも良い一日、どちらも服を身につけるが、自分に気持ちの悪い事はしない。
たとえば、嫌いな食べ物を拒否するのと同じで、すべてのものを受け入れるって事ではなく自分の気持ちを素直に、また自然に感情として発信している。
ヘア、アクセサリー、パンツ、ジャケット、インナーなど.......。
例えば、同じジャケットを色んな人が、羽織っても同じスタイルに見えない様に、その人らしい映り出し方をする。
それが、大切にしているkey "スタイル"
ちょっぴり丈が長い方が良い、袖の絞りがキツイなど、市場に出ている服では自分らしい"スタイル"を創る事ができない。
そういうゲストに対して僕自身が、これからも提案し続けてゆきたい。
クリエイターとしての皆さん。
自らを客観視しながら創り上げる、より多くの情報を入れてゆく事をやって欲しい。
情報を集めて、"付加価値"の共有するものを考える時、共感するものとは共通している様に思います。
最後の価値、行き着くところの価値は"時間"
実は価値あるものには"時間"が、すべてにおいて存在する。
充実している価値の高いもの、テクニックを楽しむ為ではなく、大切な時間をサポートできるかという部分。その時代がまさにやってきている様に思います。
Key-wordを主軸にしてパートナーとして働いていると意識を持ってみよう。
ファッションデザイナーとかヘアデザイナーとかの境目が無くなりライフスタイルのパートナーとしてテクニックを生かして相談相手としてサポートしてゆきましょう。

1995年 開発されたデザインを日本ユーザーにへと還元する為、[beauty:beast Ltd.,]を設立。
2000年 デザインコミニュケーショングローバル化を考え、beauty:beast ブランドの国内での発表休止。
2002年 秋冬を境に独自のブランドbeauty:beastを再起動。
beauty:beastにおける洋服とは、自己の感情表現の場として物作りがスタートしているが、現在は洋服の意味合いが進化を遂げ、メッセージはしっかりとユーザーに受け入れられ繋がっていった。beauty:beastは、新たなコミニュケーションツールとして存在し、人と人の繋がりを生み出し続けている。








ビューティービースト。懐かしいッすねぇ。
正直、一番最初に出てきた感想です。
僕が、高校生の頃が、国内全盛期だったと思います。
まだまだ、オコチャマで、
かっこいい!でも高い!でも欲しい!でも高い!!
って、雑誌見ながら思ってました。
国内で発表禁止にしてたから、全然見なかったんですね〜
okiniっていう海外のセレクトショップとコラボしたりしてて、続いているという事は知っていたんですが。
マスターが好き(?)とは思いませんでした。
着てるんですか??
一度、流行ったものって、時間とともに古さを感じてしまいます。
懐かしいなーって。
残念な事ですね。
山下さんは、そんなブランドになってしまうのが嫌だったみたい。
日本を悪く言う訳じゃないけど、ネームバリューが先行してしまって意欲が海外に向いた。
ヨーロッパって、良いモノは良い、悪いのモノは嫌、ってのが風潮がある。
休止している間、ヨーロッパで各ブランドのクリエティブディレクターとして就任し活躍されたそうです。
コラボレーションという形で、その表現活動は、パイオニア/セイコー/トヨタ/FILA/renomoへのネットワークが構築が進んでいる。
そして、再び始動した、beauty:beastには、注目したいです。
山下さんに逢ったら、好きになるよsumi。
そうやったんですかぁ。
けっこう好きですよ。山下さんの考え。服を見てても、その人の個性より、服が際立ってしまってて、ブランドを着てる!っていう感じの人が多かった気がする、もちろん僕もその一人でしたけど。
デザイナーの考えと、流行の相違点て、食い違ってれば違う程、世の中から消えちゃったねって言われるんじゃないのかな。
evisとかも、多分同じ感じやったやと思う。今はまた盛り上がってるみたいやけど。アレばっかりは穿いてみなわからん!とりあえず、今回のはやりが終わっても穿こう!
って話がそれましたが・・・確かに日本はネームバリユーが凄過ぎですよね。
でもそんな日本で育ってきたんで、偉そうには言えないから、何かこう、日本において.
いろんな人に成功してほしいっすね。
for 102メンバー
流行の相違点か...
シビアだね、流行っているときはそれじゃなきゃダメなのに、廃るとそれだからダメに変わってしまう。
ブランドになりたる由縁を考えるとクオリティー、オリジナリティーに才気わたり冴えている。
認められて、賞賛され、価値が高まり、芸能人なんかが身につけたりして、ニーズが高くなり、誰もが身につけ蔓延する。
あかんわ、話がそれた。
山下さん、言ってたよ。ジャーナリストに気に入られるために作ってない、ひとりのお客さんのために作っているって。
コミニュケーションを大切にしている事が伝わってきたよ。だって活躍している舞台が世界だぜ。
かっこよかったなー。
俺らもやるよ、102は、おもしろいことになっていくから。
世界ですね。こんな話をしたり、聞いたりしてると、以外と地球って狭いのかな〜?!ット感じます。広過ぎて見えないより、近くに世界をかんじていたいです。ちなみにビューティービーストのサイフ今でも大事にとってます。これを機にサイフかえよーかな!若い人たちがシランぐらいが好きですね〜!!